メタトロンを受けるまでにしておいたこと続編
糖質オフをしているのに、なぜ太ったのか?
私は炭水化物を基本的に食べません。
小麦も食べません。
パンやパスタも食べません。
砂糖も食べません。
もちろん、デザートを食べることも年に1回あるかどうか。
それなのに一昨年は、54kgから6キロ増
もう服がパンパン!ボタンの糸も伸びてしまう。
それはちょっと反省したくなるレベルであり
画像はそれなりに見えますがピークです(涙)
1月4日から始めたダイエットでは、
朝は白湯、ミルクティー
昼は食べず
夜は高脂質食に失敗だと気付いてからは、
サバ缶をチーズ焼きにして食べる日々が毎日続きました。
そしてひたすら、体重が減るのを待ち続ける。
なぜ、サバ缶のチーズ焼きなの?
サバはDHA、EPAがとても豊富な魚で、
いわゆるオメガω-3系の必須脂肪酸をたっぷり含む食品。
では選ぶ理由とは?
オメガω-3系の不飽和脂肪酸が、
炎症を直接抑制することを知っていますか?
アレルギーなどの炎症を体の中で起こしていると
体に水を溜め込んでしまう。
だから太るのではなくて『むくみ、体重増加なのではないか?』
そう思ったんです。
アレルギーは遺伝が多いのですが、
太りやすいのは遺伝ではないと思います。
私の家族には肥満体型はいません。
アレルギー体質というのは、
水分代謝(体の水はけ)が悪い傾向の体質なんです基本的に。
中医学において、アレルギーは主に『肺』、『脾』、『腎』
と深く関わっています。
季節の環境(寒さ・暑さ・乾燥など)やストレスが重なると、
アレルギー症状が発症しやすくなると考えられています。
肺
免疫や皮膚、粘膜などの関係が深く、
身体全体に栄養分や水分を散布する働きがあります。
そのため、肺が弱ると咳や痰、アレルギー、皮膚炎、
喘息症状が出やすくなる傾向があります。
脾
消化吸収を行うため、
脾が弱ると身体の細胞に必要な栄養や水分を十分に吸収できず、
粘膜が弱くなったり、
手足に力が入らなくなったり、
むくみが出たりします。
腎
成長、発育、生殖、免疫などに関与するため、
腎の機能が低下すると免疫において異常が出やすくなります。
話を戻しますが、なぜサバを食べていたのか?
サバは、肺を潤し、弱っている脾の働きを高める。
そう、これが一番私の体に必要だった食であり
高脂質食ではそれを補うことは出来なかった。
痩せることが叶うはずもなくということが理由なのでした。
そして、なぜアレルギーが起きていたのか?なのですが…
遅延型アレルギーを調べ、添加物を避けていても
避けきれない重金属アレルギー。
歯に入っている金属、鍋などから剥がれ落ちる金属、
水道水、食肉に含まれる添加物、調味料の添加物など。
これらを避け切ることは本当に本当に不可能な世の中になりました。
これをもって体に起きたむくみ、体重増加、痩せられないは、
耳に聞きなれない『リーキーガト症候群』だったとことに気づき
それは、腸内で起きるアレルギーだったのです。
そして、リーキーガット症候群だった場合は、
腸カンジタや膣カンジタになっていることがわかっていて、
全身にはびこっていくから厄介な菌を優勢にしておくことは
アレルギーからは魔逃れない。
それを自分の体に起きていることとして、
少しでも変化が起きるように
そして、ひらめきも自己肯定感も失っていた
自分の脳とココロに助けを求めて、
メタトロン波動測定の2022年2月24日に体験日を迎えることとなりました。